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Creative Pebble V3 のホワイトを購入したのでレビュー!接続先の切り替えもスムーズで、普段使いに丁度いいコスパの良いスピーカーでした。

Creative Pebble V3 を購入したので、サクッとレビューします。

概要

発売日

2020年8月下旬

カラー

ブラック/ホワイト

価格
(2024年4月時点)

5.200円(公式サイト

目次

同梱物

  • スピーカー本体
  • ハードウェア保証書
  • 変換アダプター(USB-C -> USB-A)

外観

左側のスピーカにはロゴ、右側には LED/ツマミ(音量調整)/ボタン があります。

背面には特に何もありません。ケーブルは USB-C。

一応、スピーカーの底には滑り止めが付いています。

背面の下の方には、スピーカーの左右がわかるように、L(左)/R(右)が書かれています。

設置

スピーカーの高さは約12cm。スタンドが低いタイプのモニターだと、下の画像のようになります。モニター下に配置するなら、13cmくらいの余裕は欲しい。

モニターアームを使えば、まず問題ないかと。

Bluetoothの切り替えは楽ちん!

Bluetooth に切り替えは、右側のスピーカーのBluetoothボタン(右)を1回押すだけ。

初めてBluetooth接続する場合は、スマホなどでペアリング操作をします。一度ペアリングが完了すれば、2回目以降は自動的に接続されます。楽チンです。

PCと接続している場合は、Bluetooth接続中にもう一度【Bluetooth ボタン】を押せば、PCとの接続に戻ります。

使ってみて

ひとつ注意点があります。

右側のスピーカーに USB-Cケーブルが付いているので、接続先のPCが反対側(左)に設置していると、場合によっては、延長ケーブルを使用しないと届かない。ということが起きるかもしれません。

ちなみに、USB-Cのケーブルの長さは約1.2m。左右のスピーカーを繋ぐケーブルの長さは約1.35mです。

音質は、特に良いというわけでもなく普通です。
良いと感じるのは、

  • USB-C(変換アダプタ使用でUSB-TypeA)
  • Bluetooth
  • 3.5mm AUX

これら 3つの方法で接続ができて、約5千円という点。
あとは、この形とカラー(ホワイト)も良いですね。

音が良いとは言いませんが、別に音が悪いわけではありません。映画をみたり、音楽を聴いたりと充分に楽しめます。

価格 / カラー / 形、これらが気に入って、音質に強いこだわりがなければ、ありだと思います。
コスパ良いです!

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